私が買った「Vue6」は一番安い入門用の「Easel」というもので、色々な機能がそぎ落とされた、フォトショップで言うならタブレットにおまけで付いてくるレベルのものであります。 一応最新のパッチも当ててみたのですが、重いデータは荷が勝ちすぎるようで、スコッツマン人形を読み込むと髪の毛の一部が人体から飛び去っていたり、レンダリングすると髪の毛が膨張したり。
 ↑『謎の物体にとりつかれたジェイミー(仮名)さん』
地形や植物等のデータを全部取り去った状態ではまともに処理されるのです。
 ものがありすぎるとダメダメになるのですな。 ダイナミックヘアを使っているところが敗因でしょう。 しかし私にポリゴンで髪の毛を作れと言う方が無理。
上位の製品ならうまく行くのでありましょうか。 1つ上はプラス¥15,750。 Poserの動的なシーンも取り込めると書いてあるし。 Vueの売りらしい「エコシステム」とやらも付くらしいし。 うーむ。 泥沼。 | |