2006年04月29日(土)  「Half-blood Prince」読み終わり
うー信じられない。そこまでやるかJ.K.ロウリング!
容赦ないです。かなり衝撃的。
第1巻を読んだ時は、あちこちのファンタジーからいいとこ取りしたお子様向け入門小説と言う印象でしたが、羊の皮を被った狼でしたよ。
次の完結巻ではどういう着地になるのか、今から楽しみでございます。

2006年04月28日(金)23:02  本日できた事その2
firefox.jpg 424×94 10K
フォントサイズ3(標準)がsmallになってしまうIEエンジンのSleipnirよりも、デフォルトの文字ポイントが指定出来る上に、ctrl&+-でどこまでも表示サイズが変えられるMozillaFirefoxの方が老眼に優しいのではないかと思い、ほったらかしだったFirefoxのカスタマイズと拡張機能のインストールをして環境を整えました。
クリック一つでIEエンジンモードに変えられるので、Mozillaで見られないサイトでもその時だけ切替えればNP。
ついでにツールバーのアイコンが単純で大きいスキンを選択。あら可愛い。

夏用原稿ペン入れ2ページ。
このペースで果たして終るのか非常に不安になったものの、目が疲れたので終了です。
因みに18ページ以後のネームには丸々1ページ真っ白とか、人物を描く印は付いているけれどもそれが誰で、どういう角度で入れるつもりだったのか思い出せない場所が多々あります。
今は考えないようにするしかありません。

2006年04月28日(金)13:32  少し浮上、しかし眠い
怠くてもできる作業から。
夏用原稿のネーム及び下書きをポケットファイルに入れて仕上がった部分が一目瞭然になる様に整理。

「ハリポタ」6巻読み進み。
若造どもの惚れた腫れたを我慢してようやくクライマックスに到達。嬉しいです。

「ハウス・オブ・ザ・デッド」
300円で借りたのだけれど、100円の日にすればよかったです。
100円はプロホノウ様が出ている部分のみ。寄る年波にも負けず暴れ回っていたのはおさすがでございますが、いくらファンでも映画の出来が酷いとつらいです。

ゾンビはスタスタ歩かないで欲しいよう。風情がないよう。
セガのゲームの画面が挿入されるのは、何かオシャレな演出のつもりだったんだろうか。もう少し愛を込めて作ってくれれば、いいバカ映画になったかもしれないのにな〜〜

2006年04月27日(木)23:35  「レインディア・ゲーム」
Replay
snormal0427233522.png 300×250 32K最後まで観てしまった……そしてこんな時間。
吹替えの声が余りにも違うので、主・副両音声を適宜切替えてシニーズ様御本人のキレるお声も味わってうっとりしておりました。
悪役になると本当に顔が怖い。
それでも私にとっては大変美しい人なのだけれど、世間的にはどうなんでありましょうか。

2006年04月27日(木)14:10  「ハウス・オブ・ザ・デッド」
snormal0427141032.png 300×250 33K
「ダ・ビンチコード」にJ・プロホノウおじさまが出演している事が判って、その前哨戦(?)として最近の出演作「ハウス・オブ・ザ・デッド」をレンタルして来たのです。
しかしながら、このダルダル状態では自分がゾンビの様で、「CSI:NY」のシニーズ様の微笑みで瘉されるのが精一杯。
返却日は5月1日。
そう言えば、夏用原稿の序盤17ページ分の主線ペン入れ完了予定も5月1日でした。
本当に脳内だけの計画で終わりました。
ああ今日は「レインディア・ゲーム」も放送されるんだっけ……ビデオで持ってるけど。
せっかく録音した「伊集院光の深夜の馬鹿力」も全く聴けていないよう。

本日発売の「DOS/Vマガジン」と「WINPC」は買ってきました。
ハリポタももうちょっと。
眠……かゆ……

2006年04月26日(水)16:49  atapi.sysは開いているか、または別のアプリケーションが使用しています
微熱があって寝ても寝足りない状態だというのに、なぜだか始めてしまう「Windows Update」。
セキュリティパッチを当てようとしても「Win2000 SP3」はもうサポートが打ち切りになってしまっているのです。
それなのになぜさっさと「SP4」にしていなかったのかと言えば、毎度出てしまう「atapi.sysは開いているか……」というメッセージのおかげ。
「お前のPCはダメダメだ。おととい来やがれ」といった雰囲気で更新は却下されるのです。

DAEMONTOOLSが入っている所為だという噂を聞いておりまして、削ったり入れ直したりが面倒で諦めていたのですが、一念発起して(体調悪いくせに)DAEMONをアンインストールして作業する事にしました。

しかし!
何故かメッセージは出る。アップデートはキャンセルされる。
SP4はクリーンインストール直後でないと不可能なのかっ!?そんなアホな作りなのか?
いやあの会社ならあり得るが、悔しい。

こうなったら困った時のぐぐる頼み。
靄のかかったような頭を柚レモネードで無理やり励起し、キーワードをチェンジして探したらみつかりました。

「C:\Windows\System32\drivers\atapi.sysをatapi.oldに書き換えてください。」

これで行けたんですよ。まさに神のお言葉。

再起動後ディレクトリをチェックしたら、atapi.oldとatapi.sysが仲良く並んでおりました。
これで2000SP4のサポートが切れるまではしのげるぞ。
あ〜あ、更新プログラム24個も溜まってたんじゃん。

2006年04月25日(火)20:40  ヴィクトール・クラム君
victor-klum.jpg 240×240 10K「炎のゴブレット」やっと見られました。
「HALF-BLOOD PRINCE」はあと1/3程。早く読み終わらんと日本語版が発売されて、私の負けになってしまううぅぅぅ〜〜〜

2006年04月23日(日)14:06  モノクロツール飽きた
da-vinci.jpg 300×282 8Kディスプレイの見つめ過ぎで眼も霞む。
うちの被り物好きのオスカーさんに、どんなお面を被らせようか悶々としておりまして、ちっとも下絵が進みません。
昔と同じじゃ面白くないし〜〜 時代も変ってる訳だし〜〜

久しぶりに都に出る為に電車に乗りましたら、「ダ・ビンチコード」の吊り広告が下がっておりまして、予告編ではイマイチ陰の薄いポール・ベタニーが、主役二人の背後から真っ白けなお顔を覗かせておられました。
彼の鞭打ち教っぷりへの期待が、劇場に足を運びたいという思いの牽引車です。
でもきっと何やかんやで行きそびれるに、10ルピー。
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やべぇ!見落としてた。
「Uボート艦長」こと、ユルゲン・プロホノウ様もお出になってるんじゃない!(新聞の全面広告で確認)
えー?誰の役だろう。 アンドレ・ベルネ?誰だっけそれ。 くっ、今本は貸出したまんまなのですよ。
よし、こういう時こそメールで呼び出しだ。 何、チューリッヒ銀行の支店長か。
え〜〜 うーん、何そのホワイトカラーな立場は。
いやしかし、プロホノウ様だったら喰えない銀行家になりきって下さるわ。
「対決」でロイ・シャイダーと中年将校の死闘雪合戦を繰り広げた凶悪さは薄れたかしら? それとも健在かしら?
これは劇場か?遂に劇場出撃モードか?

DiaryCGI/nicky!