エプソンエンデバー送込み\7万600円なり。業務用。 メーカー直販品で、箱の中には本体操作についてのマニュアルが付いてませんでした。 我々は初ノートなので、電源ボタンを探して側面と背面をさすったりしましたが、普通こういうところで注文する人は何も読まなくても使えるのでありましょう。
最初からTurboLinux FUJIというLinuxが入ってまして、華やかな音楽と共に立ち上がります。 しかし業務で使うソフトはDebian/GNUという別のタイプのLinux上で動くのでありまして、どのみちOSは入れ換えねばならないのであります。 ノートパソコンの中にはうまくLinuxが動作しないものがあると聞き、それならデフォルトでLinuxがインストールされてる機種を買えば多分大丈夫だろうと。
と・こ・ろ・が、それが大いなるトホホであったのです。 Debianのインストールディスクは読み込まれて多少は動作するのですが、途中でシーンとして真っ暗な画面のまま停止。 手持ちの全てのバージョンのDebianディスクで挑戦するも玉砕。 もしかして7万円の無駄遣いになってしまったのかっ!?
只今、Debianと基盤は同じで非なるLinuxを実験インストール中。うまくいったとしても、肝心の業務用ソフトが動作する保証は無し。 どひぃ。 | |