2009年01月09日(金)11:18  戦闘Attila
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コミックワークスでは、ペンツールの太さと筆圧を調整して筆っぽくして使います。
全体像は絵部屋へ。

2009年01月08日(木)13:53  描き初め
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紙吹雪の中をローマに入場する覇王。

2009年01月08日(木)09:26  「覇王伝」と来たか!
腰痛・咳の引いた後は正体不明の微熱で正月を潰しました。
皆様にはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。

そんな中届いたビッグニュースは、何と言っても「Attila The Hun」日本版発売ですね。
「覇王伝アッティラ」って光栄の商品にありそうな豪快なタイトルですね。ゲーム化の暁にはパッケージは生頼範義先生の信長の野望バージョンでよろしく。
レンタル屋にも並んで欲しいですね。広く知られて欲しいですね。
大作映画に比べたら戦闘シーンが少々寂しいのは残念ですが、覇王がみんなのアイドルと化している(下部相関図参照)、その道の婦女子の方にも大変美味しい仕様となっております。
それでは、今年は同人ジャンルに「Attila」が発生する事を願いまして年頭の初書きと致します。
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2008年12月30日(火)09:03  それでは
今年もあと2日
喪中につき年末年始のご挨拶は失礼させて頂きますが
ここに本年中のご芳情に厚く感謝申し上げ
明年も一層のご厚誼の程お願い申し上げます

2008年12月29日(月)22:52  40分間は見た
“早くも地上波放映!”の「○空」、話の種にでもと……
40分は耐えたぞと。
VTRには撮ってあるので後半はそのうちに。ところでこの映画ずっとこの調子?

部屋の整理をしていたら、MGS1にはまった頃描いたスネークの下絵が出てきたので、スキャナで取り込んでコミックスタジオの筆を使うお稽古。
1のスネークって若かったなぁ。
スネーク

2008年12月28日(日)07:30  かもされていた
家人が「もやしもん」を所望したので、渡してやりました。
面白いと思ったようで、1巻目を一気に読み終えた時
「俺の醤油はどうなったっけ?」

醤油……そう、奴は一時期醸造系に懲りまくった事があり、手作り味噌のキットを買ったり、気に入った醤油の蔵元から菌を分けてもらうような事までしたのです。
どちらも手伝わされましたが、味噌は結構うまく行き、1〜2年寝かせていい味になり、全部使い切ったのでありますが。
醤油は捨てたんじゃないだろうか、表面に変なもん生えて。

しかし、日も当たらないけれど人も近づかない物置場の奥、カラだと思っていた蓋付きバケツの中は焦げ茶色の液体が満ちていたのでありました。
恐る恐る蓋を開け、

「かびてない」と狂喜した家人、火であぶったスプーンで液を少量取り、顕微鏡へ。
「いた!こいつだ!ほら、節のある太い菌糸、ちゃんと生きてる」

作った本人も忘れて幾年月、我が家の片隅でアスペルギルス・ソーエさん達は密かにかもしまくっていたのです。
原料は蒸し大豆じゃなくてきな粉らしいんだけれど。
大豆で作ったのは全部黴びて失敗して、生き残ったのはきな粉バージョンのみ。
ちょっと香ばしいらしいですよ。

2008年12月27日(土)08:35  今日の夢は
梅田地下オデッセイ的デストピアな世界に、タレントのベッキー嬢が出てきて……(以下略)

どういう事ですかこれは。私の中にもう一人変な人格がいますか?
今まで隠れてたのが外に出てこようとしてますか?

お陰様で腰痛は殆ど治り、ほぼ日常に戻りました。
しかし引き継ぐように風邪っぽい症状が出、昨日から声が枯れました。
夕方の仕事中、2時間ほどでどんどん喉がおかしくなっていくのが自分で分かるという、興味深い状況でしたが、かといって止める術もなく、今ちょうど倍賞美津子のレベル、ああ山田五十鈴に至れり……と進んで、現在は口述筆記したいモード。
泣き面に熊ん蜂。

2008年12月26日(金)09:17  この夢は使えるか?
私はベテランの男子フィギュア選手である
このたび、世界選手権に出場する事と相成った
開催地まで世界女王のマオちゃんと一緒に行く事になった
どういうわけか、マオちゃんは一人で、しかも手続きに慣れておらず、心細げな様子
どうしてそうなったんだか、空港近くで一泊する部屋にマオちゃんが訪ねてきた
何だか分からないけれど、一緒に泊まらせてと迫られた
嬉しいような怖いような
だけど、ここで心を乱されると試合に響くと思い、マオちゃんを置いて逃げた
自分の体調に気を使わねばならないのに、空港の中で夜を明かす羽目に
何とか身体を休めた翌朝、周囲の異変に気がつく
建物に使われている金属が、あちこちで溶けて壊れていくのだ
それはマオちゃんの超能力
心に激しい動きがあると、金属物を焼き溶かしてしまうのだ
これは拙いと、マオちゃんを捜し回る私
乗っているエスカレーターのステップが赤く光り、崩れ始める
出発ロビーのカウンター前に、半泣き顔で立っているマオちゃん
声をかけようと思った時、向こうも私に気がつく
満面の笑みで、はねるように走ってくるマオちゃん
ホッとしたと同時に叫ぶ私
「バカ!俺の足元でエスカレーター溶けたじゃないか!」


で、目が覚めました。
ひどい。
中年主婦の見る夢とは思えない。
むしろ、誰かの願望が強すぎてその妄想がこちらの脳に侵入してきたと考えた方が納得できます。
そういうマンガあったじゃん、考えが周りの人にダダ漏れで伝わっちゃうって話。

高いびきで寝ている家族の顔を見てみました。
こいつらじゃない。フィギュアにかけらも興味のない連中です。
じゃあ、どこからだ?隣のマンションかぁぁぁ!!??

私には嬉しくも何ともない夢でしたが、メモっておけばネタとして使えるかもしれないし。
将来私がストーリーマンガを描いた時、金属が溶ける場面があったら、元ネタはこの夢。

DiaryCGI/nicky!