ダメっぷり日記

■2010年09月26日（日）16:47　マゾ作業

再び丸カン編んでおります。１段８０個。只今７段目ですが既にかなり重いです。

■2010年09月24日（金）13:31　ダークエイジごっこ

いつかやってやろうと思っていた「ダークエイジオブキャメロット（略称DAoC）」ごっこ。（色々と忘れてるけど）
アーサー王亡き後の混沌の時代に、アルビオン（イングランドの古名）、ミッドガルド（北欧）、ヒベルニア（ケルト）の三国に別れて領地争いをするオンラインゲームです。
私はアルビオンでプレイしていたので「ベーオ」の話を聞いた時、とうにリタイアしていたくせに
「か～、ジェリー敵かよ」と思ったりしたものです。バカですね。

ミッドガルドのメガネ型ヘルメットを見ると、でっかい戦士の一撃でヘロヘロにされて切羽詰まってる時のあせくり気分が甦って参ります。
ちなみに長男のヘルメットは我々の中では「バケツ」と呼ばれておりました。ベロ出し山羊は付いてませんでしたけどね。

■2010年09月23日（木）08:17　一点豪華主義

森ガールならぬ森オヤジ。

ヘルメットは保護色仕様から浮きまくる派手さ。

４㎜径の丸カンを編んで（もう当分やりたくない）後頭部のガードにしました。
これのせいでヘルメット本体は軽かったのにすっかり重量物に。

■2010年09月22日（水）09:17　森のヴァイキング

チェインに見えそうな服地やラメ生地も買ってみたのだけれど、質感がチグハグになってしまうので鎖帷子もどきはスパッとあきらめ。
どちらかって言うとロビンフッドにいそうなキャラが出来ました。

森での行動にバッチリな保護色的カラーコーディネート、山賊系に傾きかねないハードな取り合わせに実用性の高いフードで甘さをプラス。
ごめんなさい。細かい穴開け作業のやり過ぎで、脳じゃなくて脊髄でしゃべってます。

ほつれ感を出すために長袖もフード付きチュニックも切りっぱなしOKな生地です。
緑の方は人工のセーム革。すべりが悪くてミシンをかける時に歯を食いしばってましたが、安いし余ってもメガネ拭きに使えるので無問題です。

残るはヘルメットの仕上げ。

■2010年09月20日（月）20:16　本日はここまで

Ｔピン２００本近くがあっという間になくなりました。
この衣装って本当に鋲だらけですね。
形が見えてくるとストイックパパ系のデザインをやめて、チュニックをもう少し短い丈の物に変えたくなったり。

■2010年09月20日（月）08:14　革曲げ作業

開かずならぬ開けずの引き出しから発掘されたシャネルの５番とディオールのエナメル。
こういう形で持ち主の役に立った。よかったよかった。

■2010年09月19日（日）17:07　途中経過

飾りをそっくりにするのは早々に諦め、メガネ型であることと頬当てを付ける事は守ると言う事で良しとしました。
人形が短髪なのでどうしても首回りが寂しく、後頭部の鎖垂れをどうするか悩んでいるところです。
Tピンが無くなったので旦那の虫ピンをもらって来たのですが、作業中に沢山痛い目に遭いました。早く発送されないかなぁ。

■2010年09月18日（土）09:26　Ｔピンを待ちながら

被り物の試作をしています。
目標、DAoCはミッドガル陣営でおなじみのメガネ型ヘルメット。（素直にベーオウルフのメットだって言えよ）

合皮で実験した時は消せないシワが鉢金部分に出来てしまい、型紙をいじくってるうちに幾何の授業中の如く脳内大混乱していたのですが、本革使うとあっさり解消。伸びてくれるのね。なんてすてきな素材。
硬化剤を塗って乾燥中。
これに銀の塗料をスプレーしたらそれっぽく見えるかしら。ハンズ行って買ってこよかな。
そしたらついでに極細Ｔピンだって手に入っちゃうね。
あれ？あれれ？

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