| 「ドラゴン・スレイヤー 炎の竜と氷の竜」を借りてきて見ていたわけでございます。 脚本にも映像にも色々と荒っぽさを感じたのですが、目的が可愛いトム君(30代)の中世ファンタジー姿を堪能する事だったので全く問題ありません。 ヒゲ生やしても可愛い事にはお変わりなく。 2008年の映画と書いてあったから「300」より後の撮影だろうけれど、老けないのねこの人。
「ハムナプトラ」のイムホテップさんが、うって変わって娘に甘々なパパだったのが面白かったです。 竜のデザインがポピュラーな西洋ドラゴンじゃなかったのも鑑賞ポイント。 しかし惜しいなー、もうほんの少し丁寧に作られてたらなー。予算の問題なのかな。 CGも技術が上がれば上がったなりに大変なのね。 「ウォッチメン」レベルはそうそう無いのね。
よし、竜映画もういっちょ見るか。 近未来でヒゲの男がSWごっこするやつ。 | |