2007年12月09日(日)21:11  笑いにもってくしかないかもだ
master-zenra.jpg 437×295 47K
陶酔してた所をジリ姉ちゃんに見られた、忘れてしまいたい若き日の思い出。

2007年12月09日(日)15:39  スパルタ王は平気だけれど
オペラ座のマスターのまっぱは描けないかもだ。

2007年12月08日(土)22:11  やっぱり手を繋ぐ男女は照れくさくて描けません。
「スパルタ王の全裸より、手を繋ぐ男女を描く方が遥かに難度が高い」
とある方にお話したところ、私らしいと言われました。それでも、
「やっぱり王様の裸の方がエロくないですか?」
とおっしゃいます。
お見せしましょう。
他の方のはいざ知らず、私の絵に限ってはエロさのかけらもありません。
↓原作の丸出し王様モードで、モザイクかけてありますが裸注意。
leo-zenra.jpg 394×583 36K

2007年12月07日(金)09:48  デジタルツールよ有難う−レーザープリンタ
hl2040.jpg 160×120 11K漫画描きソフトを使ってディスプレイ上で見ている画像は、実際に印刷した時とは違う擬似的なものだったり致しますので、「アナログにしたらどうなるのか」を確認するにはプリンターで印刷してみなければなりません。
モノクロ2値原稿の場合はインクジェットプリンターでは解像度等の関係からこれも「擬似」になってしまうので、レーザープリンタが必要になってくるのです。

そういう訳で選択したのが、2万円を切るモノクロレーザープリンタ。
ブラザーのHL-2040を使っています。
今でも売られておりまして、ネット通販では既に1万5千円以下です。
なぜブラザーかと言うと、個人で使用している物でも修理のときに代替品を貸してくれるから。
この話を獅子丸さんに聞いた時、我が家は大手メーカーのインクジェット機で苦悩していたので、レーザーは迷わずブラザー。
トナーカートリッジやドラムを取り外せば中を見渡せる構造なので、厄介な紙詰まりを起こした場合に(まず滅多に起きないけれど)狂乱せずに済む所も気に入っております。

2007年12月05日(水)09:36  デジタルツールよ有難う−ペンタブレット
tablet-kaisetu.jpg 320×264 12K
近場に焦点が合わなくなってからデジタルに移行してしまったのは、画面でいくらでも絵を拡大できるので良く見えるからです。

手描き環境を再現するにあたって必須なのが、ペンタブレットです。
一番ポピュラーなWACOM製を使っています。
本当は「インテュオス」という機種がよろしいらしいのですが、廉価な「FAVO CTE-630」です(今のBAMBOOに相当)。
よろしい方を使ったことが無いので、これで十分満足しています。

感知域はA5サイズ。この大きさなら腕を振り回さなくても描けて(大きいの高いし)、細かいストロークも出しやすいです。

ペンを持った手をつく位置が丁度タブレットの端に来てしまうので、A4判のマウスパッドを両面テープで貼り付けて、感知域外に手を置けるようにしてあります。
更にその上に1ミリ厚のケントボードを貼って、紙に描くのに近いペンの滑り具合にしてあります。ボードなら手の湿気でたわむこともありません。
汚れてきたら張り替えます。

2007年12月03日(月)08:35  印刷実験
wakage.jpg 130×151 9Kそこに原稿があると印刷したくなるのが同人者の性。
「ん〜〜〜、この『キュリアスIR・146kg・パール』ってどんな感じに仕上がるのかしら」てな事が気になりだした時にそこにモノがあればブツと化す訳でして……

極小部数可の印刷屋さんで本を作りました。
内容はスパルタ若造漫画そのままです。

書き下ろしはありませんが、モノクロ600dpiデータの印刷物とWeb上のjpgファイルとを見比べるとか、デジタル制作→オンライン入稿→オンデマンド印刷での仕上がりを検討するとか、この印刷屋さんでのアミ点の再現具合の見本にすると言った用途には使えると思います。(赤マントのアミ点は55線30%、人物の影は55線10%もしくは15%になっています)
ご興味がおありの方は同人発行物のページをご覧下さい。

2007年12月02日(日)14:19  古本屋漁り
後学の為に買ったもの。

漫画3冊「蝉時雨のやむ頃」、「デトロイト・メタル・シティ1巻」、獅子丸さんお勧めの「黒執事1巻」。

DVD「エルヴィス・オン・ステージ スペシャルエディション」800円!
家人が友達に映画館へ引っ張られて行って見事にはまり、翌日授業サボってまた行ってしまったというのが頷けました。
この声はすごい。何と言う素晴らしい楽器!これが劇場の音響で鳴り響けば衝撃だったでしょう。
エルヴィスの絶頂期だったと聞いて、納得。

2007年12月01日(土)12:18  コミックスタジオ・マーカーペン(&トーン)
sinise-horse.jpg 400×270 36K
ドイツ兵装のシニーズ様(若い頃の短編映画)でマーカーペンの試用。
実際のミリペン類にとてもよく似た描き心地でした。

DiaryCGI/nicky!