2015年04月24日(金)15:16  透明感のあるお肌シリーズ・エリック
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少し凛々しくなった

2015年04月23日(木)10:04  透明感のあるお肌シリーズ・テイラーさん
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元の造形が欠点てんこ盛りで難だらけなんですが、色白になったので七難隠れて頂きたい。

2015年04月21日(火)22:16  新旧長男ヘッド
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結局Axsonのレジンを選びました。
左が今までの長男ヘッドです。グレーのサーフェイサーを吹いて、肌色のアクリル絵の具をエアブラシ塗装してあります。
右が新しく作ったもの。
色付けしたレジンに、パステルで肌の色合いを調節し、目と口を描きました。髪はモデリングペースト&ジェッソに絵の具を混ぜて塗っています。

ヒゲはナイフで突っついて小さい傷をたくさん入れ、その傷に水で薄めた絵の具を流してから拭き取る作業をくり返して作りました。
筆で描くよりも細かくなるし、光の加減ではササクレが毛っぽく見えなくもないし。

顔色も明るく、ベタ塗りの塗膜タイプに比べてリアルになったと思うのですが、ホットトイズボディの濃い色合いと違いすぎるのが困った事で。

2015年04月21日(火)09:51  新旧レジン
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2年前に買ったレジンキャストが少なくなってきたのと、もしかして劣化してるんじゃないかという事もありまして、評判の良さげな別商品を注文しました。
只今実験を兼ねて長男ヘッドを複製しております。
しかし、新しい方を型から外した時に全く質感が違うのでビックリしたわけでして。
Axsonは透明感があるのですが、ハイキャストは完全に不透明。形が見やすいのは不透明な方なんですが、塗ってからの仕上がりはどちらがいいのか。

まだ実験は続く……

2015年04月19日(日)09:58  失敗ヘッドのつかいみち
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髪の毛作りの素材試しに。
木部用パテや、タミヤ速乾パテを盛ってから刻みを入れていく方法と、モデリングペースト+ジェッソと。後者はゴツゴツしてて突起部が欠けそうな気もするけれど、筆で塗るというやり方が私には合ってるかも。

今日唯一うまく行ったもの
ホットトイズボディの首ジョイントの受け部、今までずっとグルーガンで作ってきましたが、グルーが糸を引いて変なところにくっついたり、失敗したときに掘り出すのが面倒だったりしたのです。
「ブルーミックス」という粘土状の型取りシリコーンを試してみたところ、修正もしやすいし、扱いが楽でした。高いのであまり使わず死蔵してたんですけど、なんでもっと早く気がつかなかったかなぁ。

2015年04月16日(木)22:02  バーチャル→リアル
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「メタセコイア」の画面上でこの様(↑)に見えていた成人男性スキンヘッドですが、レジンキャストで複製してみたらこんな(↓)になりました。

何だか目がちっさいし、顔も長いが鼻も長い。ホントにこのデータだった?ってくらい違うんですけれど。
3Dプリント物にグレーのサーフェイサーを吹いた原型にはあまり違和感を感じなかったのに、肌色だと全く別物になってしまうのはなぜ?

メタセコイア上での視点は「平行」と「透視」のうち、細面に見える「透視」で作業していましたが、現実の見え方はそんなんじゃなかったということですか。
型から外した時点で、予定してなかった顔が現れてかなりうろたえました。それでも、彩色すれば印象も変わるのではないかと期待したのですが……塗っても変わりはなかったです。

3Dってむずかしいよママン。
そうだ、これのデータを比較対象にして、メタセコの作業をすればいいんだ。ええぃチクショウ。

2015年04月12日(日)17:48  じょんヘッド バージョン10.1
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3Dデータを修正して新たな原型を作り、メイクも薄目に。
おじさん連中に混じってもあまり浮かないようになったのではないかと。今度こそこれで決めます。

2015年04月08日(水)16:58  アニマルズ
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ウサギさんの肩のところ、服の赤が色写りしてたよよよよ……だから安かったんか?
白いmomoko服に着替えさせました。
ついでに天気に合わせて傘を持って、人外コンビの記念撮影です。

DiaryCGI/nicky!