2006年06月28日(水)08:52  数日サボったので
今日こそは原稿作業を野郎じゃなくてやろうと思っていました。
通販を申し込んだサントラ「モアミュージック・フロム・グラディエーター」が届いたらそれ聴きながら気分を盛り上げるつもりでしたが、確認したら24時間以内ではなくて1週間くらいで発送でした。
代案として「オペラ座」の映画版サントラを選び、漫画描きソフトを立ち上げた後で届いた知らせ。

「お宅の屋根にカラスの死骸らしきものが乗っかっている」

ゴミ拾いのトングを武器にビニール袋を防具に、近づくと舞い上がる大きめの蝿の皆様。
腹腔内がほぼ空になっている元カラスと思しき胴体の一部。
頭はどこー?翼はどこー?
抜け落ちた羽根とその物体を袋に入れて、屋根に残っている白っぽいうごめいている生物の塊は日差しで干からびて雨で洗われる事を期待して目をつぶる。

ああ、まだ鼻先に臭いが残っているわぁ(泣)
もう寝ていいかしら。

2006年06月27日(火)08:19  「PRIEST」
snormal0627081942.png 300×300 9KG・バトラーの次作がグラフィック・ノベルの「PRIEST」に決まったそうで。
不死の牧師が西部の荒野でバケモノ退治。
「テレーズ・ラカン」でグレン・クローズ女史に怖い目に遭わされる(勝手に決定)のは先送りなんでしょうか。

このマンガ、作者はお隣の半島の漫画家さんなのですね。アメコミだけど。
しかし表紙の画像を見ると……てかひと目見て、
「平野○太先生??」
などと思ってしまってはいけないんでしょうか?
あちらでは平野先生よりグラフィックノベルの作品の方が有名なんでしょうけれど、お願いだから「ヴァン・ヘルシング」と被らない映画になってくださいね。

……とか言いつつ、気になるのでついついアマゾンで1冊ポチしちゃった。

2006年06月26日(月)16:41  水遁の術
snormal0626164147.png 300×300 6K原作を読み返していたら、エリック氏が水遁の術を使ってらっしゃいました。
ダロガさんはビビってたし伯爵はやられてましたが、時は明治。日本人だったらこのからくりを見破った事でありましょう。どんなもんだい!(でも気がついた時は絞められている)

エリック氏はかなり不気味なのでそれなりに怖い場面なのですが、これが映画のマスターだったら劇場で笑いが漏れるような気がする。見栄えが。
いや、初回は多分大丈夫。だけど濃いリピーターファンはきっと笑う。

昨今の情勢を鑑みて(?)御意見箱としてトップページに拍手を置きました。
しかしデフォルトで出てくるお礼画面のあまりのそっけなさに、慌てて昔の絵を貼りつけました。
連絡フォーム兼なので、要連絡の場合はメールアドレスをお書き添え下さいませ。

2006年06月25日(日)10:39  「サハラに舞う羽根」
Replay
snormal0625103943.png 300×300 14K地上波放送でやっていたのを録画致しました。
「アウトランダー」のジェイミーからすると天敵のような赤服軍のお話。
それほど期待していなかったのでありますが、「方陣をとれ!」の掛け声と共に四方から押し寄せる騎馬&ラクダ兵団の場面あたりで夫婦してノックアウト。
途中のお話の流れによく解らない部分が続出した為、これは相当カットされているであろうから是非本物をDVDで観ようと言う話になりまして。
レンタルしてきて良かった!

旦那が気に入ったのは主役のヒース・レジャー(「パトリオット」の息子役だという事は判ったらしい)よりも、親友のウェス・ベントレー。
「この俳優はこの先どんどん売れて大物になるんじゃないの?」
確かにハンサムだと思うが、それはどうだろう。映画の知識がジョン・フォード監督作品で止まってる人の勘は信用できないな。

実はウェス・ベントレーの活躍しているDVDを私は持っているのであるが、なぜわざわざサッカー映画を買ったりしたのかを突かれたくないので黙っている事にしました。
そう、「The Game of Their Lives」でございますよ。

2006年06月24日(土)11:41  ジェイミーの甥っ子は馬面
snormal0624114152.png 300×300 10Kしかも「醜男」って言い切っちゃってるクレアさん。
かわいそうに。
まだ十五歳なんだからさー、一番顔が安定しない年頃なんだからさ。
バランスが悪いだけで、もうちょっと成長するといい感じの青年になるかもしれないのに。容赦ないんだから。
40半ばの夫はキラキラのオーラ付きで見えちゃってるあたりが、クレアさんの可愛い所ですね。

しかしこの邦題、いまいち響きが安っぽいような気がするんですが……
「アウトランダー」はロマンチックではあるけれど「かっこいい」のウェイトが高いと思うのですよ。題名もかっこいい系じゃだめですか。
原題は「Drums of Autumn」
どこに妖精が。

2006年06月24日(土)09:55  「アウトランダー」10巻・妖精の丘にふたたびI
snormal0624095556.png 300×300 7K親世代は「西部開拓史」というか「ジェイムズ・フレイザー家創世記」であります。
24年経って老けはしたけれど相変らず強いパパ・ジェイミー。
不安を心に秘めつつも気丈に生きるクレア。
心情も細かに表れていて今回も脱帽です。

ロマンス担当は子世代に移行。
ブリアナちゃんがかわいい〜〜(実父譲りで)
でもただフワフワと幸せになれなさそうな暗示が出てきてますよ。どうなっちゃうんでありましょうか。頑張れ嬢ちゃん!

2006年06月23日(金)11:26  「アウトランダー」10巻!
ついでにバガボンド新刊。
も〜今日は同人作業お休みっ!

2006年06月22日(木)19:45  「シン・シティ」
Replay
snormal0622194516.png 300×300 11K
「300」のフランク・ミラーの原作だし〜〜
ミッキー・ロークの岩男が見たかったし〜〜
すっかり人間じゃないイライジャ・ウッドも見たかったし〜〜
デル・トロさんのすんげぇ顔も拝みたかったし〜〜

お姐様方の激しいお姿で満腹。
「アッチラ」の将軍エイティウス様とブレダ兄さんもお顔を出してましたのね。
食事時に観てたので只今胃もたれしてます。

DiaryCGI/nicky!