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2011年07月04日(月)15:39
可愛いオヤジのための派手派手帽子
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2011年07月03日(日)15:38
可愛いオヤジ服のための3歩目
17世紀フランスの例の隊風サーコート。
「仮面の男」の旧銃士隊の濃紺に赤い裏地の長い制服がめっちゃかっこよかったのですが、「三銃士&四銃士」タイプのよく見かける短い丈にしました。テーマが「可愛い」だし。
今回の失敗……もとい、試作品は長兄に。
間近で見ると身の置き所が無くなるような仕上がりの刺繍。Vラインを入れたところでゴマカシは効きませんでした。
現在作られているドンパチ活劇の「三銃士」、洒落者というよりプッロのまんまの強そうなポルトスを演じるご本尊様に期待しております。
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2011年06月30日(木)09:49
修行は続く
入門書を読み直して再挑戦しております。ここまでで指の皮を3回縫い止めました。
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2011年06月29日(水)12:59
夏が来れば 刺繍
「私、夕べは刺繍をしておりましたの。ですから今朝は目が少々疲れております(余計な用事を言いつけるな)」
と家人に言いましたところ、
「嘘だろ、これまでの人生で刺繍なんて一度もやった事なかったじゃん」
と言う返事がきました。
いいえ一度はやってますよ。去年の夏、赤ファントム服に刺繍しました。チェーンステッチのみでしたが。
自分でやらずに済むもんなら、既製の物が手に入るのなら、誰がこんな難しい事をするでしょうか。この歳になって。
今回はチェーンステッチから進んでサテンステッチです。無謀です。家庭科の授業で、これだけは絶対無理と回避した課題を提出した苦い思い出の技です。
白いチャコペンで輪郭線を描いておいたのに、その通りにはなってくれませんでした。大きさまで違います。原図は同じなのに。
繊細な妖精を召還しようとして、くさいいきを吐くモンスターが出ちゃったような気分です。なんでこうなるの。
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2011年06月26日(日)14:37
可愛いオヤジ服のための2歩目
先日の人形紳士服本を参考にしつつ、さらに時代を100年遡り、試行錯誤しておりました。
試作品はいつもの様に末っ子に渡されるわけで。
そうやって出来上がった17世紀風衣装・上衣。
前はベタ金、後ろは極彩色でお祭り騒ぎ。
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2011年06月24日(金)08:54
参考書ゲット
ネットの情報で知った1/6サイズ人形の衣装本。
このシリーズは1/6や1/12サイズのクラッシックな服を扱っていて、女性用は細かく時代を分けて出版されているようですが、紳士物はどうもこれだけっぽいです。
発行年1977年。装丁からして自費出版の薫りが。
米アマのマーケットプレイスで中古を買いました。
前の持ち主達が名前書いちゃったりスタンプ押しちゃったりしてます。
タイプライター(ワープロ無かったしね)と手描き絵で構成されている解説ページに、親近感溢れるフリーハンドな型紙。書き文字は筆記体で判別に泣きます。版下手作りでしょう?完全版下にして同人印刷屋へ持ってったでしょう、スーザン・サーキス先生。(でも国際図書番号は付いている)
古い紳士服のパーツを知る事が出来るのが一番ありがたかった点ですが、型紙はそれほど細かくなく、見返しや裏地部分はありません。自分で作れってか。
届いて初めて判明したこと。
ベースとなっている人形は、1/6と言ってもうちの人形達よりも大きい14インチの、しかも人型ぬいぐるみだったんですね。
冒頭に著者様のお人形、「1820年の夜会服を着たJoseph Andarew」の写真が載っています。
これだ!
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2011年06月22日(水)14:13
可愛いオヤジのための第一歩
上衣を重ねるので、ブラウスの身頃は細目にしました。肝心なのはその上衣。まだ生地も決まっていません。ついでに攻略手順もわかっていません。
その前にズボンを縫い直したい気分になっております。
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2011年06月21日(火)23:45
可愛いおやじ服
襟にたくさんレースを付けてみたり。
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