ダメっぷり日記

■2006年11月02日（木）21:55　「ダ・ヴィンチ　コード」

15分から30分位で済む筈だった車の無料点検が1時間半かかったお陰で、「ブラック・ダリア」が読めてしまいました。
ようやく終ったところで、丁度レンタル店に新作DVDが入荷されて無事に初日レンタル。
ポル・ベタニーの妖しい映像だけ特別編集してくれたら絶対それも借ります（買わんのか）。

■2006年11月02日（木）09:46　「300」の壁紙

1600×1200の立派な壁紙が配布されましたが、公開に向けて宣伝が盛り上がってきてこちらもワクワク。
どれも甲乙つけがたいいいショットでございますね。
この嵐の岬の場面を使ったもの、多分向かって左の部下はデビッド＝ファラミア＝ウェナム、右側の輝くスキンヘッドアルカディアンはアッチラ王の副官さんでしょう。
只今私のデスクトップはこうなっとる↓のですが、どうしよっかなー。あれも使いたい、これも使いたい。

■2006年11月01日（水）17:17　不幸な事態

まだ買って１ヶ月の車の後部バンパーにかすかな傷がっ！
私がこんなに丁寧に気を遣って運転しているというのに。
犯人は折り畳み自転車をトランクに放り込んだ家人に違いない。
マスターの面をカボチャにした祟りであろうか。むきーーーっ！

■2006年10月31日（火）13:38　そう言えば今日はハロウィーンであった

子供の頃は無かった行事なのでイマイチ馴染みが薄いのです。
「ハロウィン」を知ったのは、学生時代友人が応募した映画の試写会に行った時でありました。
ジェイミー・リー・カーチス主演のホラー。
Ｂ級だったけど心底怖かったです。当時としてはかなり斬新な作りで、ああああ思い出すだけで背筋が寒くなるぅぅ。
私にとってカボチャのランタンはかなり怖いのです。内側でロウソクの火がチラチラしてると恐怖倍増。この映画のせいです。マスターの髑髏面なんて可愛いもんです。
ブギーマンがトイレに潜んでたらどうしよう。庭木戸の陰にいたらどうしよう。

■2006年10月30日（月）22:15　久々のオペラ座DVD

本日のツボは屋上でのコレ。
かなり画面が暗い所ですが、カラーの調整をして明るくしてやると面白いですね。
クリスティーヌの歌がどうもマスターの希望と違う方向に行き始めて、うっとりしている場合じゃなくなっちゃった。
ペガサス像の陰から覗いている表情で言いたい事はバッチリわかります。
「嫌な予感がするぅぅぅぅ～～～！」

可愛過ぎるぜマスター。泣け、叫べ、マスター。

■2006年10月29日（日）22:28　「それなら、わたしがきみの道化になろう」

「星に永遠の願いを」のサラセン人・マリク（顎髭あり）のセリフ。
いい口説き文句なのですよ！

■2006年10月29日（日）18:11　「星に永遠の願いを」　アイリス・ジョハンセン

11世紀後半、ノルマンディー公ウイリアムがイングランドを征圧した時のお話。
チェインメイルにバトルアクスにそしてヒーラー（瘉し手）。まさに私の為にあるようなヒストリカルロマンス！
獰猛な戦士ゲージと優秀な瘉し手のブリン、サラセン人（ここツボ！）のマリクにイングランド荘園主の妻アドウェン、どのカップルもとってもナイス。更にゲージの部下ルフォントのすばらしい副官ぶりも美味しい。
いやー、面白いじゃんアイリス・ジョハンセン。他のも買って読んでみよっと。

■2006年10月28日（土）09:25　「雇われた婚約者」　アマンダ・クイック

セント・メリン伯爵アーサー。
ヒロインにとっての第一印象が「どう見ても美男子とは言えない」って、ああた！
夢見る乙女が憧れるタイプの美青年ではないというわけですね。ガッチリタイプ。
ミステリー仕立てのヒストリカルロマンスです。
ミステリー要素に絡むアイテムがいつ発動するのかワクワクしたり。
胸キュン度は「エメラルドグリーンの誘惑」の方が高かったけれど、こちらはヒロインの年齢がもう少し上のせいか落ちついた感じで、それはまたGOOD。

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