ダメっぷり日記

■2006年10月22日（日）　「何がしたいのか今分かったわ」

着替えの真っ最中に、エドウィーナのシルクのような声。

■2006年10月21日（土）16:05　あやしぃよ……

「300」のスチール写真が色々出ておりますが、このショットはちょっとビビりました。
たしかに原作でもペルシャ王はスパルタ王の背後から肩に手を置いてますけれど……
妙に生々しいのは実写版の構図のせい？それともロドリゴ・サントーロの扮装のせい？
言い寄ってるようにしか見えないです。言い寄ってるんだけどさ、「余の側につけ」って。

そしてまたトップ絵は髭に戻りましたとさ。

■2006年10月20日（金）21:28　「コーンウォールの話をしてあげよう」

何不自由無く育ったと思っていたお嬢様の意外な少女時代を知って、慰めようとするミック。何ともじわーんと来る場面でございます。

そう、懐かしのコーンウォール！
キャメロット城からはるばる西に向かい、辺境の馬宿で降りるとそこは絶好の狩場。
ざわざわと根っこを蠢かせて移動する樹木、身体の半分が裂けた口に鋭い歯をした化け物、そいつに突進している野生豚、ちっこいくせに凶暴な鶏Cornish Hen。
亡霊に守られた廃墟、禍々しきカタコンベのダンジョン。
そんな場所でしたよコーンウォール。ネットゲーですが。

エドウィーナの反応を伺いながら押したり引いたりしてみるミックですが、せっかく点を稼いだのについつい大失言をやらかし、振り出しに戻ったりしてるあたりが何とも。

■2006年10月20日（金）13:18　「すごい所だな」

貴族のお城、彼女の育った場所。
ちゃんと門の上部には煮立った油を注ぎ落とす仕組みがあるらしい♪

■2006年10月19日（木）10:19　挙動不審

マントに隠して舞踏会にイタチを持ち込む偽子爵。

■2006年10月17日（火）21:56　ネズミ取り男の頭の中

作ってないですよ！
「舞踏会……」のミックは本当にこういう奴なんですよ。
下町ではネズミを退治するとそこの家の「レィディ」が感激して、ベッドでボーナスくれたりするのが日常茶飯だったのですが、貴族の言語学者様はそういう事は喜んで下さらないわけで。
無理やり襲っちゃって憤死でもされたらと思うとなかなか手も出せず。
自慢だった口髭も落して頑張ってるのに、本当に欲しい物が手に入らないので悶々としとります。

■2006年10月17日（火）11:39　まだ続く・ネズミ取り男でロマンス路線修行

脚フェチ。
教えて貰う立場のくせに偉そう。
下層階級の女ったらしの手管に負けて、つい交換条件を出してしまう貴族のお嬢様。
その譲歩が譲歩を呼んで、全然等価交換じゃなくなっちゃうし。

■2006年10月16日（月）22:30　ネズミ取り男、夜会の準備

風呂に入れられ、髪は切られ、ヒゲは落され、言葉は直され、紳士の作法を叩き込まれていざ舞踏会へ。
でも自分でタイは結べないの。そこら辺がツボですね。
因みにこのミック・トレモア、とても背が高くガッチリ系。目の色は灰色がかった緑。
口元をちょっと斜めにして笑いますよ。
うーむ、どうするよ！？

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