ダメっぷり日記

■2006年08月13日（日）16:05　「照柿」文庫版（上・下）

買っちゃいましたよ。だって帯に「全面改稿」って書いてあるんですもの（いつもの事）。
読み始めるにあたり、ハードカバーの「照柿」を横に置いて言葉の言い回し一つ一つも変っているのをチェックするのはファンとしてデフォルトの姿勢ですよ。
いや、先ずは普通に読もう。じゃないと終らない。噛み締めるように何度も読めばいいじゃないか。
合田雄一郎刑事34歳の夏だ～～～
しばし浸るですよ。

■2006年08月12日（土）19:46　有明城大パーティより帰還

行けて良かった♪
西方浄土のジャンルは斜陽と呼ばれて久しいですが、イベントじゃないとお会い出来ない方と集えるのは参加したからこそですね。
お立ち寄り下さった皆様、ありがとうございます。新刊が変な漫画ですみませんでした。

オペラ座エリアも近かったので層々たる皆様にご挨拶が出来て、本も入手出来て幸せでございます。
熱い刺激を頂くと描きたくなりますね、マスターのマンガ。あー、またDVD観ようかな、ヘタレマスターを愛でる為に。

帰路もバス＆地下鉄にしたので、地上で山の手線が雷にいたぶられて大混乱になっていた事も知らずに……さっきニュースで見てびっくりでした。豊洲駅でかすかに雨粒あったかなーー？という程度で非常にラッキーでございました。
さて、今日の本を味わいましょうか、２巡目を。

■2006年08月11日（金）21:50　どんぴしゃのタイミングでした

免許とって３日目の若造（本当に車の方が年長）に言われたくなかったようです。

■2006年08月10日（木）17:49　車で疲れました

ナビ兼ウチの車の解説者として乗ると結構来ますね、首筋から頭にかけて鈍痛が。
自分で動かした方がまだ疲れないかも……

我が家とその周辺及び若造の母校巡りツアーでおよそ3時間。
そろそろ帰ろうかという時間になった頃、交差点ですれ違った消防車の消防官の皆様。
最初は初心者マークに目を留めて暖かい笑顔を浮かべられたのですが、次の瞬間、後ろの席からも乗り出すようにしてこちらに注目。
「うわー！」「すげー！」
口の形でわかりましたよ。

どうせポンコツ車ですよーだ。
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↓リクエストを頂いたので絵にしてみました。
酷いですか？乗り出して見るほどですか？？それとも初心者マークが付いてたせいですか？あ、バンパーが少し歪んでたせいかも。

■2006年08月09日（水）11:38　お素敵中古BMWを１５０万で買いませんか？

と言う話が先程舞い込んで来ました。
御近所様のお車なのでございますが、ベーシックな国産車と変わらん値段でベンベーのオーナーと言うのにちょっと心が動いたりした我ら。
オートマかぁ～～～楽だろうな運転も、エンジンの始動とかも。
その方も、我が家のボロ車をとてもよくご存知なので、一番脈がありそうと思われたのかもしれません。いい加減買換える気になっとるのではないかと。

しかし！
その立派なBMWは車幅が180cmもあるのです。
何故ウチがチッコイ車に乗ってるかというと、家に至る道が一通で狭いからなのです。
おまけに全長も1.5倍はある事を考えると、初乗りで確実にボディをベコベコにします。
と言う訳で、丁重にお断りするしかありませんでした。
それにしてもすんげーなー、800万超なのよね新車価格は。
後でまた拝んで来よう。

■2006年08月09日（水）09:16　「フォーン　ブース」

面白かった！！
いいらしいとは聞いていたのだけれど、「アレクサンダー」の彼が余り好みじゃなかったのと、電話ボックスだけで進行する物語というのが、おシャレ過ぎてついていけないかも……と、借りるのをためらっていたのです。
しかしえがった！
何と言っても日本語吹替えモードにすると、主人公を弄ぶ電話の声が大塚明夫さんなのが素晴らしいですよ。
狭い舞台の中で行われる会話劇、ず～～～っと大塚さんのお声が堪能出来て本当に幸せ。

それはさて置き、コリン・ファレルも見直してしまいました。上手いですね。殆ど吹替えで観てたけど。
途中から見ても面白かったらしく、通りすがりの家族がそのまま足を止めて見入っちゃったほどであります。
企画と脚本の素晴らしさって、こういう事なんですね。お勧め～～～

■2006年08月08日（火）23:31　今日もちゃんと動いた

Replay

明日にでもめでたく免許取得予定の若造を乗せて、１時間程走行して参りました。
その際驚かれたのが、私の怪しい運転技術よりも、車体後部から聞こえてくるお囃子のような軽やかな合いの手であります。
「爆発するんじゃねぇ？ねぇマジでこの車大丈夫なの？」
今日はエンジンも一発でかかったし、調子は上向きだと思う。

■2006年08月07日（月）22:29　「シベリア超特急３」VTR

噂には聴いていたのですけれど、どのくらい凄いのか一度観なくっちゃねってな事で。
本当は「万里の長城落ち」があるという「５」が借りたかったけどなかったので、出演が三田佳子と宇津井健の「３」にしました。
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家族全員で力のない薄笑いを浮かべて鑑賞。想像以上でした。
しかしこちらも最初から迎え撃つ気持ちで臨んでいるので大丈夫でした。

一昨日は「男たちの大和」を借りたのですが、初手からBGMが「ザ・ロック」に激似なのが気になって気になって、最後には煮えきらない「威風堂々」の様な旋律にだめ押しされて素直な気持ちで鑑賞出来ませんでしたので、むしろ「シベ超」の方が楽しかったと言えるかもしれません。

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