2006年09月24日(日)21:49  かなり怖い
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ペルシャの使者を蹴り落とす前の顔ですが、レオニダス王どう見ても40歳は越えてます。
5,6年前に撮ったアッチラ王より10は年上だと思われ。老けたなぁ、もとい、化けたなぁ。
檄を飛ばす場面からすると一段と胴間声に磨きがかかっていて、さすがスパルタ王。
この方はたとえ剣が折れても全く動じないに違いない。

2006年09月24日(日)13:58  枕元に積み上がる
本:「新リア王・上下」「高慢と偏見(河出文庫)」「高慢と偏見(筑摩文庫)」「エマ」「説き伏せられて」「(メイド漫画の)エマ(1〜5巻・面白いので残りもこれから買いにいく)」「新車購入ガイド」「マー○カタログ・オプションカタログ・ディーラー値段表(舐めるように眺め倒して楽しんでいる)」
DVD:「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」「CSI5」「美食探偵ネロ・ウルフ」「ムーラン・ルージュ(若造にオビワンが唄っている所を見せる為)」「Beowulf&Grendel(26日発売のUSA版に聴覚障害者用字幕-CC-が付いてたら買っちまおうかな)」「Attila(いいかげん自作の字幕の出来の悪さに嫌気・でも王様と副官は絶品)」「ラブ・アクチュアリー」

そして図書館に予約をかけて4月から延々と待たされた「Op.ローズダスト」の順番がようやく回ってくる気配。
眠い。

2006年09月23日(土)16:05  アッチラ王主従コンビの思い出萌え場面
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やっぱここですね。
神剣が折れたショックで棒立ちになってしまうアッチラ王。瞬時に飛んでくるオレスティス。
主を抱えるようにして「退却しましょう!」。
で、折れた剣を拾い集めて来て「スキタイの鍛冶屋に鍛え直して貰いましょうね」って。
「まだまだこれからですよ」って。
う〜〜、この献身的な副官に萌えずして何に萌えるっ!

2006年09月23日(土)06:37  「300」における「Attila」主従コンビ
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王様の背後にチラチラしてるこのスキンヘッドは!
ローマ人でありながらアッチラ王の副官となったオレスティスさん、「300」ではギリシャ軍(アルカディア人)の司令官ダクソスになっていらっしゃいます。
スパルタ軍に混じって一人、赤マントじゃないのがくっついているのは「Attila」ファンの為のサービスでしょうかっ!?
漫画の「300」ではギリシャ軍とスパルタ軍が合流するところでしかレオニダス王とはからんでないと思ったんですが……も一度チェックしてみよう。
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いたわ、後半にも(笑)
「スパルタ軍で敵をくい止める作戦」をレオニダスが打ち明ける相手はダクソスだったわ。
今回もいい役どころじゃないですか、アンドリュー・プレビンさん。
またあの「哀しげに王を見つめる眼差し」が見られるのですね。

2006年09月22日(金)13:42  跪くレオニダス
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武器を置き兜を脱ぎ敵前に膝をつくスパルタ王。
次の瞬間かっと目を見開き……そのクライマックスも予告編に入っております。
それでもって「XERXES……DIE!」と来るわけだ!!
ああうっとり。

「エマ」は文庫の上巻を読んでいる途中でビデオをレンタル。
ケロヨン・パルトロウがなかなかいいですね。Mr.ナイトリーのジェレミー・ノーザムがとっても素敵。
思わぬ所でユアン・マクレガーの歌声も聴けてお得な気分。
レンタルDVDじゃなかったのが残念〜〜もっとクリアな画像で観たかった……けど借りて良かった。

そして、アラン・カミングを見ると、いつミュータントとしての本性を表わすのか気になったりするのでありました。

2006年09月22日(金)09:52  「300」予告編出た
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待ちに待った予告編。
ヒゲに筋肉にマント!
少年期のレオニダス王を始め、美形揃いの眼福映画の予感がしますよ。
原作漫画の雰囲気を表現する為か、効果かけまくりのスローモーション多用の面白い映像ですが、スパルタ重装歩兵が前進から瞬時に盾を構えて体勢を変化させる、心踊る素敵な場面もしっかり入っております。うわー、かっこいいようっ!

しかしちょっと気になった事も。
原作では出番数コマの王妃のウエイトが高くしてあるようで、最初にペルシアの使者を迎える場面で、王様が王妃の同意を得るような部分が作ってあるのです。
スパルタは政治に関わる部分に女が口出し出来たんか?
勿論フランク・ミラーの原作にはそこに王妃はいなかったし、今まで読んだ本にはそういう記述は無かったんですけれど……
この場面が入るのだとしたら、それはハリウッド映画だからって事なんでしょうかね。

最近一生懸命少女マンガ的ロマンス方面を模索していたのに、たった3分の映像で脳味噌は一気に反対方面へ揺り戻し。

2006年09月20日(水)12:18  「おやまあ、ファントムみたい」
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うら若き乙女時代に「高慢と偏見」をさんざん読んだけど、さすがに話は忘れたわいという実家の母に、とりあえず流れを思い出す為のダイジェスト版として「プライドと偏見」のDVDを見せました。

先ず大受けに受けたのがビングリーの館で開かれた舞踏会の場面。
エリザベスが歩いて行くのを確認して数歩後に続き、そしてすぃっと脇にそれるダーシー。完全にエリザベスしか目に入らなくなっている。
どっかのマスターにそっくりですよ。

やっぱりヘタレ要素って萌えますよね。
コリンズの牧師館に一人残っていたエリザベスの前に唐突に表われ、ろくに喋れず「では」と言って去って行く場面に至っては、二人して床を叩いて笑い転げておりました。

原作のオースティンの他の小説も読みたくなり、プライドの高いお嬢様のお話だという「エマ」を注文。
へっへっへ、ロマンス物へのお勉強は着々と進んでおるですよ。
まだ諦めないぞー。

2006年09月18日(月)21:41  「ブリジット・ジョーンズの日記」まで
観てしまいました。「高慢と偏見」繋がりで。
うーあー。(修行が足りないので感想が述べられない)
コリン・ファースは「ダーシー様」より現代劇の「マーク・ダーシーさん」の方が似合ってたかも、服が。

さて、ラブコメ映画も味わった事だしと「ロマンスの野望」に向けてお稽古。
でもって気がついたらヒゲ描いちゃってた。
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DiaryCGI/nicky!