午後はかねてから計画していた、「エンジンを高回転で回してよからぬモノを飛ばすツアー」に行って来ました。 豪快に吹かして一定区間を往復。 そして脇道をゆっくり走っている時にエンストしました。 運転好き野郎が回転の落ちに気がつき、すかさず目一杯アクセルを踏んだのに吹き上がるどころか、すぅ〜〜っと止まったのでございます。 「これは……なすすべもないね」 さすがに呆然とする家族。人力で路肩に押して行き、炎天下に30分、エンジン周辺が冷えるのを待ってから(勿論オーバーヒートなどはしていない)再起動し、回転数を保ちつつ何とか帰宅しました。 鞭打ったせいで引導を渡してしまったのでしょうか、床下でカラカラコトコト言い出したのは断末魔の喘ぎでしょうか。 これは怖くて乗れない。
2、3日前には夜間に私一人で乗ったのですが、その時に起きなくて本当によかった。 そして先日の環七でのエンストの件は私の運転にはそそうは無かった事が証明されてよかった。
はぁあ〜、楽しみだな、候補の車の試乗が。 獅子丸さん、たとえそう見えなくても下の絵はポピュラーな国産車を表わしているのです。 | |