2006年09月10日(日)20:53  鬼律車・これにてお終い
午後はかねてから計画していた、「エンジンを高回転で回してよからぬモノを飛ばすツアー」に行って来ました。
豪快に吹かして一定区間を往復。
そして脇道をゆっくり走っている時にエンストしました。
運転好き野郎が回転の落ちに気がつき、すかさず目一杯アクセルを踏んだのに吹き上がるどころか、すぅ〜〜っと止まったのでございます。
「これは……なすすべもないね」
さすがに呆然とする家族。人力で路肩に押して行き、炎天下に30分、エンジン周辺が冷えるのを待ってから(勿論オーバーヒートなどはしていない)再起動し、回転数を保ちつつ何とか帰宅しました。
鞭打ったせいで引導を渡してしまったのでしょうか、床下でカラカラコトコト言い出したのは断末魔の喘ぎでしょうか。
これは怖くて乗れない。

2、3日前には夜間に私一人で乗ったのですが、その時に起きなくて本当によかった。
そして先日の環七でのエンストの件は私の運転にはそそうは無かった事が証明されてよかった。

はぁあ〜、楽しみだな、候補の車の試乗が。
獅子丸さん、たとえそう見えなくても下の絵はポピュラーな国産車を表わしているのです。

2006年09月10日(日)08:51  こういう車になっちゃうかも
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数日前の、走行後に時間をあけないとエンジンがかからなくなる件は、私としてはこの車は妖怪なので仕方がないと受け入れていたのですが、残りの身内が
「それは車として問題だ」
と言うのですよ。

後がまを考える事になったのですが、25年前のリッターカーと同じ様な規格の車なぞ存在する訳もなく、しかもかたくなにMT車である事が条件となると、殆ど選択肢なんぞありません。
ひと目で車種が判るデザインには引っかかりを感じるのですが、この際そういう問題よりも、パワステとパワーウィンドウと、運転席で全部のドアのロックの施錠解錠ができてMP3プレイヤーが繋げるオーディオが付いているという特典を喜ばねばならないですね。

でも今日はまだまだ鬼律車で実験くんをする予定。

2006年09月09日(土)08:46  たらこ再燃しとるんですね
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朝からかわいい女の子の二人組をみました。
またあの曲が回ります。

2006年09月07日(木)23:35  勢いで「新リア王」へ
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文庫版「照柿」でものすごく印象の強かった言葉なのですよ。
漢字ではなくてひらがなの。
「新リア王」にも、「太陽を曳く馬」でも早速出て来ました。

2006年09月07日(木)  「太陽を曳く馬」 高村薫・新潮10月号新連載
平成13年合田雄一郎42歳の秋!
うわーい、合田さん年上だった〜〜(架空の人物の歳で浮かれてどうする)
しかし。
重要人物と合田さんの過去の関係を読まねばならないことも判明。
それは多分、どちらも上巻で挫折した「晴子情歌」か「新リア王」の中にあるのです。
いかん!先ずは「新リア王」から読むぞ。合田さんが出ている可能性がより高い匂いがするデスヨ。
合田さんが出てくれるなら、冒頭の爺様の長い長い話も耐えてみせますヨ。

2006年09月06日(水)15:44  鬼律(グイリー)車調教記
鬼律とは、ゲーム「クーロンズ・ゲート」に出て来た物の怪で、物に邪気が宿ったものであります。
侮辱された途端にクーラーの吹出し口から氷の粒を吐いたウチの25年物の車は、間違いなく鬼律と思われます。

現在の車のデザイン傾向とMT車の選択肢の少なさと予算の問題が絡み合って、結局ボロ車を乗り続けることにしたのではありますが。
運転好きでボロ車調教好きな身内が「ああ、まだ問題なく行けるよこの車」と嬉しそうに太鼓判を押してくれまして。
とにかく車のクセを呑み込み使いこなす事であると。
今日も出先で2、3分駐車したら案の定ご機嫌が悪い鬼律車。セルモーターの音を高らかに響かせ、後から来た人がリモコンでロックを解除し一発始動で出て行っても唯我独尊でストライキ。もう慣れたぞ。

・1回エンジンを止めるとすぐにはかからなくなるのであるが、気分を楽にしてゆったりと構え、5分くらいかけて起動出来ればいいなと言う姿勢になる。
・その際チョークを引くとちょっとマシな音がしている。
・出来れば40分くらいは間隔を開けた方がエンジンのかかりが良い。したがって出かける時は余裕を持ってブラブラと買い物しましょう。

あとはプラグをイリジウムに換えてみるとか、色々と案は出ておるのです。
6ヶ月点検にも出して良くみてもらうかな。

2006年09月06日(水)09:03  『'98/12/01 −更新記録−』
hi-ho-1.jpg 321×397 25K世界中のウェブサイトを記録保管している「Wayback Machine」で、自分の過去のサイトアドレスを検索したら1998年のあたりから数年分が出て参りました。
ゲームはDIABLOだったようですね。現在の日記は元々ゲーム日記でありまして、タイトルは「死にっぷり」。
この後ウルティマオンライン、ディアブロ2、DAoCと続く数年間、その日のプレイでどのように死んだかばかりのネタで綴られておりました。いかにヘタレプレイヤーであったかがわかります。

2006年09月03日(日)17:21  ついに歌ってみるマスター
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親子の愛を歌った「You Are My Own」を。
全体像は絵部屋に追加しました。

DiaryCGI/nicky!